痛風の予防についてわかりやすく解説いたします

発症しやすい人の傾向

痛風の簡易チェックシートを掲載しています。また、発症しやすい人のタイプについて解説します。

痛風の原因は食べ物とアルコール?

痛風は、血中の尿酸値が上昇してしまう「プリン体」が多い食べ物の摂りすぎが大きな原因になることがわかっています。まずはあなたの食生活をチェックしてみましょう。

ビールが大好きで毎日のように飲む レバーやホルモン、あん肝が好物でよく食べる 野菜や果物よりも肉や揚げ物をよく食べる 外食が多い 食事の量が多い(満腹になるまでよく食べる) 水分をあまり摂らない 早食いである

上記のうち、1つでも当てはまるものがあれば、あなたは痛風予備軍。チェック項目が一つ増えるごとに、その危険度は増していると思ってください。

とくにアルコールの摂りすぎには注意が必要です。中でもビールにはプリン体が多く含まれています。またビールだけでなく、アルコールを分解する際には尿酸が作られ、代謝されることで尿酸値が上昇する原因となります。

痛風になりやすいタイプ

食べ物やアルコールの摂りすぎに気をつけるだけではなく、「痛風になりやすいタイプ」の人は更なる注意が必要です。次は、あなたが痛風になりやすいタイプかどうか、以下の項目をチェックしてみてください。

男性である 30〜50代である ストレスが溜まっている 生真面目で几帳面な性格 せっかち、短気 激しい運動をしている 運動をまったくしない 肥満もしくは肥満気味 高血圧である 家族に痛風の人がいる 睡眠不足、過労 腎臓病にかかったことがある

上記については2つ以上当てはまる方は要注意が必要です。もちろん、項目が1つ増えていくごとに危険度は上昇します。

若い人や女性も痛風になる?

簡易チェックの内容からもわかるように、痛風になりやすい人物像は「30〜50代の男性で肥満気味、ビールとこってりとしたおつまみが大好きでよく食べ、生真面目でストレスを持っている人」ということになります。そこに高血圧や腎臓病、遺伝的な要素(生活習慣が似ている)が加わると危険度は大です。

では若い人や女性は安心かというと、そうとも言えません。最近では不規則な食生活を原因として20〜30代の発症も増えています。また、メタボリックシンドロームや食生活の乱れ、無理なダイエットによるホルモンバランスの異常、ストレスなどが原因で女性も無関係な病気ではなくなっています。

食生活の乱れや肥満、高血圧は、痛風だけではなくさまざまな深刻な病気を招く原因になります。生活を見直せば痛風は十分に防げる可能性のある症状です。痛風の心配がある人は、思い切って生活を改善してみましょう!

 
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今からでも遅くない痛風予防ガイド